カイロプラクティック療法


カイロプラクティックはアメリカで生まれた手技療法です。
背骨や骨盤のゆがみ・ズレを正しく矯正して神経系に働きかけ、
筋肉や関節などの痛みやコリなどの改善をおこないます。
また矯正をすることによって、
自然治癒力が高まり、さまざまな症状の予防にもなります。
健康に自信のない方はカイロプラクティック療法を受けて改善していきましょう。
 
カイロプラクティック施療の流れ

受け付け

初回の方はカイロプラクティック・カルテに症状を記入していただき、現在の状態を記入して頂きます。

 

問診

カイロプラクティック・カルテを基に症状を詳しく伺っていきます。そこから痛みやコリなどの原因を特定していきます。

 

検査・分析

問診で得た情報から背骨・骨盤などのズレ・ゆがみを検査・分析して、その人にあった施療方法を考えていきます。

 
 

施療

カイロプラクティック専用のベッドを使用して、痛みのない適切な矯正をおこなっていきます。また、電気療法やテーピング療法などの物理療法も必要に応じ、おこなっていきます。

 
 

アフターケア

これからの施療方針や生活習慣の改善、体質改善、食生活、運動などの指導をわかりやすくご説明していきます。

 
 
カイロプラクティック療法で健康になりましょう!




 マタニティ・カイロ
 当院は産後骨盤矯正認定院です! 
 

妊娠中のカイロプラクティックの施術は出来ますか?と、
よく問い合わせがありますが、答えは
OKです。妊娠中は
身体的にも精神的にも大きなストレスがかかる時期です。
おなかが大きくなる事によって腰の反りが大きくなって
腰痛が出たり、肩のコリ、股関節の痛みや違和感、足の
ムクミなど、色々な症状を引き起こします。身体の痛み、
コリ、ムクミを取り除くことによって心身ともにリラックス
しましょう。

精神的な安定は妊婦さんと赤ちゃんお互いが、良好な
状態に保ってくれますし、出産するに当たって大変重要な
要素になります。当院でのマタニティーカイロは、身体に負担を
かけない体勢で、優しく丁寧にストレッチや筋肉をほぐして
いきますので安心して施術を受けることが出来ます。当院で
体を整えて出産に備える事をオススメします。

 
 産後の体系崩れを骨盤矯正で解消!
 
 

最近は、出産後に整体やカイロに通って、産後のケア
する方が増えてきました。産後の体型の崩れに不安を
感じてる方は多いかと思います。そもそもなぜ産後に
体型が変わってしまうのかといいますと、
妊娠中は
『リラキシン』と言う女性ホルモンが分泌されて
関節やじん帯を緩め骨盤を開き出産に備えます。
しかし、出産後の数ヶ月はその影響をまだ受けている為、
日常生活を送っている中での姿勢や癖で、緩いままの関節や
じん帯のせいで骨盤が歪んでしまい、下腹部がポコッと出たり、
お尻の筋肉が弱化して下がってしまい
体型が変わってしまうのです。

歪みを放置しておくと体型の崩れだけではなく、慢性的な腰痛、
肩こり、股関節痛など、様々なトラブルの原因になってしまう
ことがあります。産後の反り腰や骨盤矯正、股関節や
お尻周り筋肉の調整を行うことによって産前の体型へと施術していきます。
また在宅で簡単に行える骨盤エクササイズを用いることによってより一層、
ケアを行うことが出来ます。

 注意事項
 ※ 産前の施術可能期間は~36週目ぐらいまでです。
  施術は横向きや仰向けで、体に負担が掛からない姿勢で行っていきます。
  
  産後の施術可能期間は
約1か月後からです。
  前後の微妙な期間はお問い合わせください。



 マタニティ・カイロで安産を!




 
スポーツ・カイロ

スポーツの現場でカイロプラクティックが関わる点は、さまざまなところであります。
急性期の外傷によるアプローチや亜急性・慢性期の障害に関しては非常に有効なことが多く、また怪我予防やパフォーマンス向上に対して効果が期待できます。

 

スポーツをする前、後どちらにも対応出来、前はパフォーマンス向上、後は疲労回復や神経系・関節運動の正常化のケアが主な目的となります。

また、トップアスリートにとってカイロプラクティックは薬を使わずに症状を緩和させるという素晴らしいメリットがあります。薬等は簡単に服用出来ませんので、カイロプラクティックは非常に重宝されています。

 

アスリートの皆さん、またスポーツをされている皆さん、パフォーマンス向上のためカイロプラクティックケアを受診して下さい。

スポーツ・カイロ施療の流れ

受け付け

初回の方はカルテにスポーツの種類や症状を記入していただき、現在の状態を記入して頂きます。

 

問診

カルテを基に症状を詳しく伺っていき、フォーム時などの痛みや負傷部位の確認をします。筋緊張や全身のバランスを確認し、徒手筋力テストなどを行い原因を特定していきます。

 

検査・分析

問診で得た情報からアプローチ計画を立てて、その人にあった施療方法を考えていきます。

 
 

施療

手技療法を中心に関節可動域の改善や筋緊張の緩和操作、また電気療法や超音波、テーピング療法などの物理療法も必要に応じ行い、バランスを整えていきます。

 

アフターケア

これからの施療方針や、スポーツ前後の正しい準備運動やストレッチ方法、体幹トレーニングなどを適切に指導させて頂き、再発防止やケガの予防を目指していきます。

 
 



 スポーツ・カイロで元気に運動しましょう!