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こんな症状でお困りではありませんか? 冷え症の状態チェックポイント ✅ 手先・足先が冷たい ✅ 胃腸が弱く、お腹が冷える ✅ 不規則な生活をしている ✅ 過剰なダイエットをしている ✅ 肩こりや腰痛がある
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1 四肢末端冷え症タイプ 手足の末端が冷える典型的な冷え症です。 自律神経のバランスがくずれると、体温の調節機能がうまく働かなくなり、手足の末端まで血液が巡りにくくなって、手足が冷えてしまいます。 また食事制限によるダイエット中の方に多くみられ、運動不足や食事量の減少により、体内で熱を十分に作り出すことができず、手足の冷え症につながります。 |
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2 全身冷え症タイプ このタイプは基礎代謝が低下していると起こりやすい冷え症で、高齢者や運動不足の方に多く見られるタイプです。 身体全身が冷えるときは、基礎代謝量を上げることが大事です。 生活習慣の中に散歩やストレッチ、運動をする時間を取り入れ、筋肉を鍛えましょう。筋肉を鍛えることで、基礎代謝が良くなり、身体全身に血液が巡りやすくなります。
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3 上熱下寒冷え症タイプ 上半身は冷えてないのに、お尻や太もも脚が冷えているタイプです。このタイプは血管が細くなったり、筋力の衰えにより下半身が血行不良になって起こります。 第二の心臓と呼ばれている「ふくらはぎ」の筋力が弱くなると、足元の血液を心臓に送り返す力が弱くなり、血液循環が悪くなります。 また太ももやお尻は脂肪が蓄積されやすく、運動不足や体の冷えによりセルライトが生じます。セルライトは、老廃物や余分な水分が脂肪細胞に付着してできた塊のことで、この塊が血行を妨げます。 加齢や長時間のデスクワークをしている方に多いです。 |
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4 症候型冷え症タイプ 手足や体の表面は温かいのに、内臓など各部位のみ冷えてしまうタイプです。 隠れ冷え症とも呼ばれ、ストレスや自律神経のバランスが乱れることによって、末端の血管が収縮せず内臓に血液を優先的に送れなくなり冷えてしまいます。
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\自律神経の乱れを整える!/ 冷え症の原因の中で、気づきにくいのが自律神経の乱れです。 一般的に外気温と室内などの温度差5度以上に適応しようとすると、体温の調整機能がうまく働かなくなり、自律神経の乱れを引き起こすといわれています。 近年の夏は猛暑が続いており、例えエアコンを28度に設定していても、温度差は5度以上になってしまうので、知らず知らずのうちに自律神経に乱れが生じて、冷え症はもちろん、肩こりや腰痛、倦怠感などの症状につながってしまいます。 エアコンの効いた部屋では、冷えすぎないように、そして適度に運動やストレッチなどで体を動かし、ご自身の体温調節機能を維持しましょう。 カイロプラクティックで冷え症を改善! ①血液の循環を良くする為に筋緊張の緩和 ②自律神経のバランスを整える為に背骨の矯正 ③食事や運動、ストレッチの指導 |